
ヒマラヤ水晶ガネーシャ神(歓喜天お守り付)
28,000円→7,900円(税込)
2010年を開運するための
ヒマラヤ水晶ガネーシャ神
インドのガネーシャ神をご存知でしょうか?
「夢をかなえるゾウ」のキャラクターとして人気がありますが、本当はどんな神様なのでしょうか?
ガネーシャとは、象の頭を持つヒンドゥー教の神で知恵と学問や富や繁栄の神様として人気の高い神様です。
あのシヴァ神の息子にあたります。
その功徳はあらゆる障害を除去してくれること、財産をもたらしてくれること、また、智慧・学問の神でもあり、物事のはじめにガネーシャに願うとよいとされています。
ガネーシャから見て、(正面から見ると逆なので注意)
左曲がり鼻のガネーシャは、女性的(月)を表し、お金、名声、幸運、幸福な家庭などの生活に恵まれるご利益
右曲がり鼻のガネーシャは、男性的(太陽)を表し、大変強力であり、栄光、名誉、高潔等のご利益があります。
これは、気が通る道のナディ管の位置が関係しています。
ガネーシャの力は大変強力でありますが、粗末にすると反動があると言われていますので、入手する際には長く大切にする心構えが必要です。
さて、強力なご利益があるガネーシャ神ですが、日本にもやってきました。
日本に来られて、名前は「聖天さま」になりました。正式名称は「大聖歓喜天」です。
年末にヒマラヤ水晶でできたガネーシャ像を入手しましたので、 2010年の元旦になってすぐにガネーシャ(聖天さま)が初めて日本にあらわれたという場所に行ってきました。
日本最初の歓喜天霊場 西江寺とは
「658年飛鳥時代、役行者(えんのぎょうじゃ)によって開山されました。役行者が箕面大瀧で苦行を重ねていたある日、山獄鳴動して光明が輝き光の中から老翁に化身した大聖歓喜天が現れ、この山を日本最初の歓喜天霊場とし、万民の諸願成就のため未来永劫ここに鎮座すると申されました。」そうです。(西江寺HPより)
役行者様とガネーシャ神がここで対座して話し合ったという石が祭ってありましたので、そこで記念撮影しました。最後に最大の目的、皆様の2010年の多幸を祈願して参りました。
■全長約40mm ヒマラヤ水晶ガネーシャ像
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